心に残る言葉
拝啓、うつ病。
YOUです。
うつ病のブログなのに、
最近うつの話を全然書いてないことに
気付きました💦
いま書きたいことが他にいろいろありすぎて、
今回もうつの時の話ではありません....
今回は、「 心に残る言葉 中学時代編 」です。
中学の時、先生に言われて
いまだに忘れられない言葉があります。
『 自分を偽っていませんか? 』
中学2,3年の時の担任の先生に言われた言葉
掃除の時間に呼び出されて、第一声がこれ
友達に無理に合わせてないか?と
自分を偽って、違う自分を演じてないか?
と言われて。
その時はなんとなく反発してそんなことないって
突っ張っちゃったんですけど、
冷静になって考えるとそういう部分もあったなぁ
って思いました
周りに合わせるのは大事だけど、
そのために自分を偽るのはだめなんですね
社会に出たらそういう場面って
たくさんありますけど...
たまに、ふとこの言葉を思い出して
自分で自分に問い掛けます
私らしく生きてるかなー?って
『 お前達があきらめない限り、奇跡は起こる 』
これは、部活の顧問の先生の言葉です
青春‼って感じですよね
誰がみても勝ち目はない試合で、
あきらめそうになった時に言ってくれた言葉です
結局、試合には負けちゃって、
奇跡は起きませんでしたけど(笑)
でも、すごい胸が熱くなった瞬間でした
負けちゃったけど、
この言葉のおかげで、最後まで頑張れたから
だから今でもいい思い出として
残ってるんだろうなぁ
すごく感謝してます
『 迷ったら、つらい方を選ぶ人間になれ 』
中学3年の受験シーズン真っ只中の学年集会の時
隣のクラスの担任で、生徒指導の先生の言葉です
どういう話の流れでこの言葉が出てきたのかは
全然覚えてないんですが....
この言葉だけ妙に残ってるんですよねー
誰だって楽して生きていきたいけど
世の中そんなに甘くないぞ、と
人が避けて通るようなつらい道を選ぶ人間が
成功するんだって
確かに、苦労したことって忘れませんよね
あの時は大変だったなーって絶対覚えてる
それがいつのまにか自分の財産になってたりします
だから、苦労することは無駄じゃない
その苦労が、いつか自分を輝かせてくれるはずです
振り返ってみると、いい先生達だったなぁと
思います。
当時はそんなこと思いもしませんでしたけど(笑)
出会いって大事ですね。